Anker、モバイルバッテリーの独自安全基準を策定
アンカー・ジャパンは2026年3月13日、リチウムイオンバッテリー製品における安全設計基準「Anker Safety Shield 2.0」を策定したと発表した。
国際規格(IEC 62133等)を上回る12項目の独自試験を全製品に義務付ける。セルの内部圧力を常時監視する圧力センサーの搭載や、外装シェルへのUL94 V-0準拠の難燃素材の採用を必須要件とした。
また、2026年後半以降に発売するフラグシップ製品において、リン酸鉄リチウムイオン電池および準固体電池への移行計画を明かした。製品の安全データシート(SDS)もWeb上で順次公開するとしている。
バッテリー発火事故が社会的な関心を集めるなか、メーカー主導で安全基準の厳格化を図る取り組みとなる。
出典: アンカー・ジャパン株式会社